1、12⇒17、6、13、18、4、5、11 (42点)
1、17⇒6、13、18、4、5、11 (36点)
1、6⇒13、18、4、5、11 (30点) 1、13⇒18、4、5 (18点)
12-1、17、6-
1、17、6、13、18、4、5、11、8 (21点)
重賞をつくりすぎた弊害で伝統ある重賞が年々ロートル重賞へ様変わり。馬主のための谷間重賞で最近の重賞好走よりも、前走だけにフォーカスを絞って現時点での能力を見極めることが大事か。いずれにしてもどの馬にもチャンスが回ってくる難解な一戦だ。
翌日の古馬3勝クラスより5ハロン通過が0秒8も遅かった超スローを必要以上に控えたタイセイトレイルは決め打ちの乗り方が裏目に出た。向正面ではるか後方となるギブアップの位置取りから強引にマクって上がりレースラップ11秒0-11秒0-11秒6にもかかわらず、0秒1差まで迫ったことは驚きしかない。低調なメンバーだったとはいえ、日経新春杯と阪神大賞典をいずれも0秒5差で今回ハンデ55キロは恵まれすぎた。東京(021012)で勝ち切れないコースだけに連軸向き。
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