11、12⇒7、15、14、6、16 (30点)
11、7⇒15、14、6、16 (24点) 12、7⇒15、14 (12点)
必要以上に置かれたにもかかわらず、千八でも折り合っていたユーバーレーベンを後方で致命的な折り合い難を露呈して4角前にほぼギブアップ。強引なマクり競馬も"焼け石に水"状態だったが、上がりNo3でひとまず能力の片鱗を示せれば、ここへつながるいい経験だったと納得するしかない。とにかく前走の鞍上はすでにいつ引退しても驚かないほどの落ちぶれ方。未勝利クラスでも馬の特性に反する乗り方を連発しているだけに一過性のポカとして考えるべき。デビュー2戦は直線入口で圏外からの勝ち負け。前走で良馬場でも不発なしを示したならば、少なくても乗り替わりの刺激は大きい。太くなかった馬体だがまだ良化余地を残す。
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