4、10⇒9、13、14、5 (24点)
4、9⇒13、14 (12点) 10、9⇒13、14 (12点)
10、13⇒14 (6点)
4、10、9、13、14
世相が結果に直結しやすいのが有馬記念とはいえ、今年は競馬界の歴史的"牝高牡低"が象徴的だろう。天皇賞春、チャンピオンズC以外、牡馬と牝馬混合の古馬GⅠはすべて牝馬が勝った事実は見逃せない。
さらに外国人騎手の複勝率も大きなジンクスとして扱うべき。03年からペリエ騎手の3連覇を含む03~07年まで馬券絡み。とりわけ外国人騎手で1~3着まで独占した10年を皮切りに昨年まで10年連続で馬券に絡んでいる。過去3年では2頭ずつだから今年で途切れることも考えづらい。
牝馬と外国人騎手がリンクしたラヴズオンリーユー狙いは悪くない。前走は上がり時計の自己ベストに0秒3差に迫る数字で、勝ち馬を上回って最速上がりよりわずか0秒1劣るだけなら古豪健在。調子を戻しつつある瞬発力型のディープ産駒は侮れない。
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