7、15、2、6、12、9⇒11⇔
7、15、2、6、12、9、1、3、8 (96点)
11、7-11、7、15、2-
15、2、6、12、9、1 (24点)
ロードクエストはもとより生粋のマイラー。デビュー2連勝で新潟2歳Sを制覇。後に京成杯AHと千四のスワンS勝ちで胸を張れる重賞3勝馬となったが、その後2年半以上も馬券圏内なしが続いている。マイルで太刀打ちできなくなって新境地を求めて数々の距離を使ってまったく進展なしが現状だ。以前ほどの迫力はないとはいえ、それでも随所に最速上がりを決めて古豪健在を示している。とりわけ前4走は徹底した二千照準。しかも4戦中3戦で大マクり競馬。久しぶりの距離短縮と小回り平坦のここへつながる布石だったと考えたい。3走前は最速上がり、前走は勝ち馬よりわずか0秒3下回った瞬発力ならば展開ひとつ、乗り方ひとつ。最後のひと花。
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