4⇔13、12、1⇔13、12、1、8、6、10、14 (48点)
13⇒12、1、8 (18点)
4-13、12-13、12、1、8、6、10、14、15 (13点)
4⇒13、12、1、8、6、10、14、15
グレナディアガーズの勝ち方が焦点になるレース。前々走はタイレコード勝ち、前走は例年より馬場悪化にもかかわらず、圧巻のレコード勝ちを決めている馬が別定戦で負けようがないだろう。手探りだったとはいえ、この馬をデビュー2戦で負かすような乗り方をしたのがむしろ驚き。デビュー戦はじっくり乗りすぎて脚を余し、2戦目はスタート後に無理やり控えて直線入る前に惨敗確定の折り合い難だった。"超一流"になり切れない鞍上ゆえの所業として割り切るしかない。いずれにしても千四なら折り合い不問。これまで千四は2戦して掛かることのないスムーズさで最速上がりを連発。メンバー的にも脚を測るような乗り方で突き抜けるか。これまで多数あったフランケル産駒の早枯れタイプと"現状"ではまったく違う。
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