９、８⇒９、８⇒11、５、３、12、１　(10点)

スローの瞬発力勝負で意外な弱点を露呈したキスラーにとって先行でも大マクりでも結果を残してきた瞬発力型のフラーレンは天敵か。前々走の最速上がりからの快勝で再び潮目が変わったという上がり馬。休み明け(００００１２)で前走０秒２差。叩き２戦目(００００１０)に数字の凄みはなくても、確実に良化が期待できる大型馬に走る条件が揃った。