HOME最新開催当日予想過去開催予想収支インフォメーション概要以前のくじら矢独りごと(休止)
阪神裏読み
関東
1R2R
3R4R
5R8R
9R10R
11R12R
関西
2R9R10R11R12R
ローカル
5R11R12R
JRAホームページ

阪神11R穴推奨レース

3連単フォーメーション9⇒6、5、4、10、12⇒

6、5、4、10、12、8、13 (35点)

6、5、4⇒9⇒6、5、4、10、12、8 (15点)

初重賞の菊花賞で同タイム2着はフロックでなかった。アリストテレスが初の古馬重賞だった前走で見事な重賞制覇。ようやく本物の4歳馬の新星が誕生した。何よりコントレイルをマンマークでほぽ互角の内容だった前々走が秀逸。上がり時計は上回っているだけに内外の差だけならば、単純にコントレイルと同等か、それ以上の評価でいいだろう。正攻法で振り切った前走で新たな新境地。好位差しが完璧に固まって展開負け、鋭さ負けの不安がなくなれば、鞍上も自信を持って挑める。ステイヤーとしての確かな裏付けのないのが唯一の不安材料だが、前走より各段に組みやすい相手となれば勢い重視。

ディープボンドの前走は鞍上の中山下手をモロに露呈した。もう1頭分外へ出すだけでスムーズに突き抜けられたが、わずかに内にこだわったために外からフタをされて直線で終始行き場なしが続いた。普通に捌ければ一桁着順が確実だっただけに同じコンビでは不安しかない。同じく前走で早めにレースを捨てたメイショウテンゲンは乗り替わりからの刺激待ち。ごく普通に立ち回るのが今やルーキーより確率が低く、完全に落ちぶれた鞍上に頼む方が悪かったと割り切るしかない。ユーキャンスマイルは待ちに待った乗り替わり。鋭さ負けが続いても徹底待機を続ける鞍上では前3走の結果も当然だったということ。知恵も工夫もない前3走はあくまで不完全燃焼。休み明け(311110)のベストローテと乗り替わりがリンクして輝きを取り戻すか。