6⇒8、13、4、1、11、2、10 (126点)
8-6、13、4-6、13、4、1、11、2、10、14(18点)
6⇔8、13、4、1、11、2、10、14
ここ3戦は長距離照準で目立たぬ時計だが、ヒュミドールは4走前の千八で時計勝負と瞬発力勝負にメドを立てている。上がり33秒台以下がわずか2頭だけの中、最速上がりで直線だけのコボウ抜き。しかもササり気味で真っすぐ走らせるのに苦労しながらの数字だけにますます価値を高める。いずれにしても重賞3戦ですべて掲示板。上がりはそれぞれNo2、5、3ならば格落ちのここで評価が上がるのも当然の流れ。これまで一貫性のない乗り方をしてきた鞍上の立ち回りがすべてのカギを握る。
2年以上のブランクがあったダノンマジェスティは復帰後に重賞未出走だが、数字から確かな成長がうかがえた。高速馬場としてもいきなり初戦で持ち時計更新。前々走で二千限定の上がり時計を更新。前走は惨敗覚悟の折り合い難を露呈したが、それでも勝ち上がれたことがレベルアップの証そのものだろう。現状では極端な上がり勝負より極端な時計勝負がしっくり。
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