2⇒6、10、8、3、1⇒6、10、8、3、1、9 (25点)
6、10⇒2⇔6、10、8、3、1、9 (20点)
好位から上がりNo2より0秒7も上回った最速上がり。残り150で異次元レベルの末脚から突き抜けたラスールはスムーズに折り合えるかどうかだけ。前走はあくまですんなり絶好位を取れたことがすべて。直線入口からしばらく窮屈な場面もあったが、ほぼロスなく、不利なく楽な立ち回り。上がりレースラップはすべて11秒台でラスト11秒6。残り1ハロンからムチを使わずに強めの仕掛けだけでこれだけのラップを刻んだことに価値を見出せる。3、4着馬がすでに勝ち上がっているというメンバーレベルにも太鼓判。全馬の目標になってマークがきつくなってモロさが出た際に波乱か。
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