12⇒2⇔7、8、14、6 (8点)
未熟さ丸出しを連発し続けた鞍上を降ろすことより芝からダートへの路線変更を選択することが大きな驚き。ワープスピードは接戦だったとはいえ、勝ち切れなかったことは逃れられない事実で大英断が見事に裏目に出ている。同じ鞍上にこだわりすぎて失敗した3歳馬はここを勝っても負けてもピークを過ぎるのは時間の問題。前走はじっくり構えすぎたダノンギャラクシーがワープをマンマークから難なく差し切れる。