13、14、6、8、11、9⇔4⇔
13、14、6、8、11、9、1、7 (126点)
4-13、14、6-13、14、6、8、11、9、1、7(18点)
4⇔13、14、6、8、11、9、1、7
鞍上弱化という評価に異論はないが、マルターズディオサは常に乗り替わり待ちの実績馬だったことも間違いない。高速決着に強く、極限の瞬発力勝負にも対応可能。単純な比較ではいつでも勝てる感触はあったが、なぜか勝ち鞍も連対も1年以上なし。スロー競馬が主流になっている現代競馬で無意味な徹底待機で脚を伸ばすだけという単純乗りがすべての歯車を狂わせていることは明らかだった。好位差しで良績もあったが、無理やり鞍上のスタイルにはめ込まれてスランプに陥るという重賞を勝てない鞍上の負のスパイらに巻き込まれたことが年々強まっていただけに、待ちに待った乗り替わりで狙わず素通りはできない。前走は不発に近かったのは稍重だったから。3走前は最速上がり、前々走は上がりNo4で瞬発力に陰りなしは断言できる。
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