14⇒6、13、11、4、7 (60点)
前々走は直線でスムーズに捌けずも勝ち上がれたが、前走は道中掛かって自滅に近い内容。前2走ともに完璧な乗り方としてほぼ遠かったカテドラルが、まともに立ち回った際に怖さがある。3走前も4角ブン回しという荒業でキャリアの少ない千八で重賞2着。前2走の上がり時計がそれぞれNo3、4。古豪健在どころか、58キロを背負ってもむしろ恵まれた斤量というイメージを持てる6歳馬でもある。3戦連続のミスは許されないだけに鞍上の力もいつも以上に入る。