5、15、4⇒3⇔
5、15、4、10、13、9、7、1、16 (48点)
5、15-5、15、4-4、10、13、9、7、1、16(19点)
フェブラリーSの一番の禁じ手は年齢で見限ること。現実に過去10年の1~3着の総勢30頭中で7、8歳馬は7頭。とりわけ過去4年では12頭中4頭だけに傾向がますます強まっているか。
GⅠ勝ちから遠ざかる一方の鞍上を乗せ続けて呪縛から逃れられないアルクトスより、逃げた際のインティに怖さ。ハナにこだわるのがソダシ程度なら強気に行くのが正解。千六で最速上がり連発中で鞍上が控える選択をする可能性はあるが、この馬の本質は徹底先行型。昨年は直線でまったく捌けず、0秒7差。今年はベストローテの休み明け(51102)に道悪(101103)。掲示板外の3戦はデビュー戦と当時の最高馬体重だった千八の5走前と後手を踏んだ前々走など、敗因ははっきりしている。ハナを切って完封した3年前の再現イメージ。
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