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関東
6R8R
9R10R
11R12R
関西
10R11R12R
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中山9R

3連単フォーメーション13、8、11、15⇒

13、8、11、15、6、14、5、9⇒1 (28点)

13、813、8、15、1、6、14、5、9⇒11 (14点)

13、8⇒13、8、1、11、6、14、5、9⇒15 (14点)

母はデビュー2連勝で桜花賞2着、オークス3着のクルミナル。内容より単純にオークスの実績を頼っているのか。千六より千八、二千を照準にしているククナはどうにも違和感がある。差し返した前々走は時計を含めて評価できるものの、前2走の5ハロン通過がいずれも60秒以上では、ごく標準的なラップでポカの可能性は高まる。しばらくレース慣れ、経験が必要なことは明らか。タガノパッションは馬主か、厩舎が違えばバラ色のエリート路線が待っていただろう。それぐらい哀れに思えるほど厳しいローテを連発している。デビューからオークスまでの2か月間で4戦。極めつけはオークス4着の未来ある馬を前走で連闘させたこと。それで結果が伴えば納得できるが、取りこぼしてさらに休養を余儀なくされたことでますます不信感が増していく。ここである程度の結果が出なければ極度のスランプ入りも時間の問題。不運な枠順の連続だったホウオウエミーズが呪縛から逃れて一変して好枠。スローにも強い追い込み馬に走る条件が揃った。