6⇒4、7、9、14、13、2、10、15 (168点)
デビュー戦でいきなり好時計。同日の古馬1勝より0秒7下回っただけの勝ち時計で間違いなく重賞級と思われたトップキャストは思わぬ足踏みが続いている。どうやらハナを切れぬとモロさ露呈の単調気性がネックになって成長を妨げていたか。いずれにしても前走は前日の古馬3勝より速いラップを刻みながらも振り切った価値ある1勝。これでハナがすべてのカギを握る逃げ馬としての評価で固まった。鞍上も迷いなくはハナを切るだけに専念できるだろう。とにかく勝つか、惨敗かの両極端な結果を覚悟しての狙い。
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