4⇒6、7、9、2、13、10、12 (126点)
6、7、9、2、13、10、12⇒4
4、7、9、2、13、10、12⇒6
世代限定の短距離重賞は例年、日替わりのように勝ち馬が変わっていく低調レベル。今年も短距離重賞そのもののレースレベルが微妙ならば、重賞経験などあってもなくても同等に扱っていいだろう。いずれにしても自身の勝ちパターンがすでに固まっているかどうかを強調すべき。ウインマーベルは人気になって妙味のないタイプ。千二(213000)の安定感でも1分9秒0が壁になってスピード不足の現実。千二実績より千四、千六実績を重視すればコムストックロードの大駆けも計算できる。千六(000201)、千四(211001)で明らかに距離短縮して本格化してきたスピード型。なるほど母は千二3勝を含めたJRA6勝馬。千六重賞0秒6差の実績としては不完全燃焼に終わっている近走から、さらなる距離短縮でもう一段階のスケールアップがあっていい。
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