7⇒5、2、6、9⇒5、2、6、9、11、8 (20点)
ダノンバビルの前走はペースを見極められなかった鞍上がすべての敗因。本来ならば乗り替わりの制裁を科すべき事案だった。超スローにもかかわらず、仕掛けを我慢したことが最大の問題。反応も今ひとつだったために勝ち馬に内から足をすくわれて勝てるレースを取りこぼしている。それでも現時点では良血の兄より切れ者とわかったことが収穫。前走以上に負けることが許されない立場となって鞍上の立ち回りに注目したい。