9、7⇒14、4、1、12、11、2、10 (42点)
9、14⇒4、1、12、11、2(30点) 9、4⇒1、12、11、2(24点)
9-1、12、11-
7、14、4、1、12、11、2、10 (18点)
7、14、4、1、12、11、2、10⇒9
ひたすら東京ダート千四にこだわってきたレモンポップが突然、目先の賞金ほしさに距離延長。しかも大事に使われてきたローテを無視して久しぶりの中1週。負けた2戦が中1週、中2週からも悪夢の再発が現実を帯びてきた。いずれにしてもここを使うなら、なぜ千六を1戦でも挟まなかったのか。能力そのものはすでに重賞級としても、千六のスペシャリスト相手にはどうにも準備不足、悪ローテが否めない。
タガノビューティーの東京(543002)、千六(322002)、持ち時計1分34秒台、計11回の最速上がり。取りこぼしはあるものの、レモンを物差しにすれば互角以上の実績を誇る。3戦連続の58キロから久しぶりの56キロ。21年以降で馬券圏外になった5戦中2戦が56キロだが、人気になるとイップスに陥りやすい鞍上の勝負弱さが足を引っ張ったという見解がしっくりくる。いずれにしても人馬ともにスタート下手。前半の位置取りが大きなカギを握る。
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