12、13⇒2、8、4、9、16 (30点)
12、2⇒8、4、9 (18点) 12、8⇒4 (6点)
13-12、2、8、4-12、2、8、4、9、16、6(18点)
12⇔13、2、8、4、9、16
前走はレコード勝ちとはいえ、平凡な見た目に非力さ満載。ギャップの激しいミクソロジーが初重賞で人気上位に違和感しかない。何より前走は2着が7歳馬、3着が9歳馬。唯一の4歳馬が入着目標のロートル馬相手に勝っただけで数字的には何の強調点もない。前走から一気に3キロ増に加えて初の関東輸送。上がり33秒台以下の経験もない半端な差し馬が東京素人の鞍上配置でますます価値を下げている。母父アフリートもどこか引っ掛かる案件。
マリノアズラの前走はマクってきた馬に釣られて自身も3角前に仕掛けたのが致命傷。その時のラップが残り5ハロンで11秒2に鞍上のペース音痴ぶりがうかがえるだろう。典型的な早仕掛けで最後失速。少なくても上位馬より自ら試練を与えて厳しい競馬になったことは間違いない。騎手頼りの比重が高まる長距離戦でようやく乗り替わりの英断こそが狙い頃、走り頃。もとよりスタミナだけには絶対的な自信がある。
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