3⇒9、5、12⇒9、5、12、1 (9点)
9、5、12⇒9、5、12、1⇒3 (9点)
これまで1度も掛かる姿をみせてないとはいえ、マラキナイアの未知なる距離延長はどちらに転んでも驚かないだろう。前走は前日の3歳未勝利千八で1分46秒9の快時計が出た馬場ならば、千六1分32秒台でも何の強調点にもならない。使い減りする馬体で数を使えない弱みを抱える3歳牝馬。もうふた回り以上の馬体成長の課題を抱えてスピード、体質、スタミナの3つの強化を同時にクリアする姿はイメージしにくいのが現実。