1、3、14⇒1、3、14、13、9、2⇒11 (15点)
1⇒3、14、13、9 (36点)
例年と比べても超スローの流れ。好スタートを切りながら控える位置取りを選択したバラジの前走はスタート直後で勝ち負け真から遠ざかった。気楽に乗れる立場にもかかわらず、先手必勝馬場では不可解な選択だったということ。逃げ馬が2着に粘ったこと、この馬自身も4走前にハナを切って完勝だったこと、もとより上がり33秒台の脚を使えないことを踏まえると強気の先行策しかなくても、この乗り方は勝負勘の鈍さを浮き彫りにしただけ。逃げ馬苦戦の馬場でどう立ち回るか。思った以上に見込まれたハンデと微妙な鞍上。入着目標か。
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