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京都裏読み
関東
1R2R
3R6R
9R10R
11R12R
関西
1R2R
3R7R
9R10R
11R12R
ローカル
1R2R
10R11R
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京都11R裏読み

3連単フォーメーション14、17、11⇒14、17、11⇒

14、17、11、7、16 (18点)

14、17⇒14、17、11、7、16⇔15 (16点)

今年の馬券取捨の難しさのひとつとして1勝馬の悲哀は無視できない。ほぼ毎年存在。

22年12着6人ヴェローナシチー(133010)
21年なし
20年6着9人ロバートソンキー(111010)
19年7着11人タガノディアマンテ(111213)
18年2着2人エタリオウ(150200)
17年5着4人ダンビュライト(113102)
13着9人ベストアプローチ(121103)
16年14着18人アグネスフォルテ(120116)
17着17人イモータル(120004)
15年16着17人ミコラソン(111315)
14年なし
13年9着18人アクションスター(120203)

人気薄が多いとはいえ、ある程度の人気馬も存在して惨敗傾向。唯一、好走したエタリオウは重賞で2着2回、二千四の持ち時計No2、前走の神戸新聞杯は最速上がりで0秒1差。京都(110000)に加えて決定的なのが5着以下なしの安定感。むしろ1勝馬であること自体が驚きの実績があった。今年のハーツコンチェルトは(112111)は心細さしかない。エタリオウを物差しにすれば、ハーツの自慢はダービー3着だけで明らかに物足りない。
ハーツは前走で引っ掛かったことも最大の懸念材料だろう。瞬発力に陰り始めた元瞬発力型にとってさらなる距離延長と極限瞬発力を求められる条件では弱気になるだけ。鞍上も長距離上手というイメージはまったくない。