2、4⇒2、4、13、14、3、8⇒9 (10点)
2、4⇒2、4、13、14、3、8⇒2、4、13、14、3、8 (40点)
13-2、4、14、3-2、4、14、3、8、9、17 (18点)
アヴェラーレの評価はいまだ揺れている。前走は5、6着馬と同タイムの最速上がり。前々走はスローを徹底待機にもかかわらず、上がりNo2よりわずか0秒1だけ上回った最速上がり。基本的に驚くような鋭さを兼ね備えている瞬発力型でなく、あくまで不発のない差し馬としてのイメージがしっくりくるだろう。持ち時計も同様。千四の持ち時計No12はもちろん、千六(302111)は胸を張れる安定感でも、持ち時計No4と少し拍子抜けの数字に極端な時計勝負と極限瞬発力勝負に絶対的な自信はないことがうかがえる。少ない重賞経験で初の関西遠征。初重賞挑戦で大惨敗、その後も昇級ごとに馬券圏外を連発というレベルアップごとに絶対的な弱さ、モロさを抱える牝馬に全幅の信頼は危険。
|