2、10、1⇒2、10、1、5、16⇔5 (24点)
2⇒10、1、16、15⇒10、1、16、15、11 (16点)
アルゼンチン共和国杯の好走馬出走が珍しいレースで2着馬マイネルウィルトスの登場だが、実質叩き4戦目のローテだけでも大幅減点が必要だろう。最近の傾向は前走が条件戦だった上がり馬だけに許されるここ4戦で休みなし。1年以上のブランク明けを考慮しても、全国各地を転々とながらのローテはマイナスイメージしかない。さらに二千五までの距離経験だった馬に共通するのは重賞経験の浅さ。最近では21年2着アイアンバローズ(3走前が古馬3勝)、19年3着エイシンクリック(前走が古馬2勝)、15年1着アルバート(前走が古馬3勝)。重賞のキャリアも十分すぎるマイネルはすでに底割れの可能性が極めて高いということ。
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