8、15、2⇒6⇔
8、15、2、14、13、12、10、3 (56点)
6-8、15、2-8、15、2、14、13、12、10、3 (18点)
アーバンシックが中山から始動には驚きしかない。前2走の内容から直線短いコースでは取りこぼす可能性が高まるからだ。どうにもエンジンのかかりの遅さは数字以上。とりわけ前走は最速上がりとはいえ、正味残り150から勢いづいてギリギリの差し切り。もとより大跳びでスピード感がないため余計に不器用なイメージも強まっている。近親のレガレイラと配合的にもかなりの近さが後押しになって人気上昇もあるか。いずれにしてもフットワークから外々を意識した立ち回りが確定的。4角ブン回しで勝てば一気にクラシックを意識できるが、基本は取りこぼし前提の狙いがセオリー。
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