1、6、4、9⇒
1、6、4、9、5、7、2⇒11 (24点)
1、6、4⇒1、6、4、9⇒1、6、4、9、5 (27点)
1、6-1、6、4、9-4、9、5、7、2 (19点)
開幕週馬場にもかかわらず、上がり33秒台以下の経験がないブローザホーンが最終的にも1人気になることがメンバーレベルの低さ。しかも持ち時計No6、二千持ち時計ではNo10。間違いなく時計と瞬発力を同時に求められた際に手も足も出ないという数字は致命的。サトノグランツは世代重賞のみの重賞勝ちで古馬相手の重賞は着差以上の完敗続き。ディープボンドはすでに衰え顕著の7歳馬。過去10戦で上がり33秒台なし、34秒台がわずか2回だけでどう太刀打ちできるのか。人気上位馬がこれだけ低調ならば消去法で残ったプラダリア中心になる。
時計的な価値を見出せないとはいえ、ここなら胸を張れる古馬重賞2勝。休み明け(001212)で若干の不信感は持ち時計No2と平坦(200200)が軽く相殺する。
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