6ー5
ハリケーンリリーは転入初戦2着だったアートジャパン、道営で重賞3着のユニティらの経験馬を能試で楽に押えれば、時計以上に大物感。アジュディケーティング産駒らしい仕上がりの早さでレースぶりに注目したい。ベストフェットもズバ抜けた能試で素質の高さがうかがえる。競り負けたマキノジャパンはデビュー勝ち、競り勝ったリモーネフレイバーはデビュー2、1、2着の素質馬ならば、時計どおりの評価ができる。お互い五分に出れば一騎打ち。ティーケードリームはコンスタントに走る血統。デジタルシゲオウの能試に強調点はない。