M→1、7、I、3、5→
1、7、I、3、5、8 (25点)
バクパイプウィンドは豪快な差し切り勝ちで波に乗る。すっきり仕上がった馬体で反応の良さは抜群。同じ千四、道悪の条件で勝ち方だけが焦点か。いずれにしてもモマれることのない外枠の方がレースはしやすい。マユネウインガールの前走は勝負どころでバテた馬が壁になって、まったくレースにならなかった。改めて得意な外コースで見直し。ケイアイハイウエブはいくらかスランプ気味の近走だが、絶好枠の千四で4走前の再現。相変わらずソロリと出るスタート難ではタケノシェーバーに妙味なし。イクノジャケットは時計短縮に時間がかかっている非力さ。落ち着きが出ればシュウザンミキ、コアレステーブルも差はない。