9、6→4、J、8、I (24点)
9、4→J、8 (12点)
ダイショウサンダーの前走勝ち馬がその後低迷してレースレベルは微妙だが、バランスのいい馬体からは走る雰囲気十分。むしろ転厩初戦の初コースで1分37秒7は走っていると納得したい。好機にマクって真価。サングエブルは道悪で反応が鈍くなった前走の悪夢がよみがえる。馬場の回復待ち。タマノユウキは試験が優秀。平凡な時計で勝ち上がったパワーウイニングは、さらに相手強化で一気にハードルが上がった。ジリ脚のテルクイーンが大外枠でギブアップ。ムサシモナークは行きっぷりの悪さが解消しない不安定さで割り引き。前2走はスタート難で力を出し切れなかったエルハザードがリフレッシュで一変か。