9→7、L、2、I、8→
7、L、2、I、8、1、K、M (35点)
プレイズアストームは休み明け3戦すべてがスタートミス。スプリンターとしては最悪の傾向で、格上げ初戦と道悪が重なって持ち時計ほど信頼できなくなった。キバイヤンセも結果的に差し切ったが、道中追っ付けどおしの手応えの悪さは、鞍上の好プレーが最大の勝因となった。大物食いだが常にポカを覚悟。ズブい気性で追ってジリ脚のダイワモントレー、ミハタマイバッハよりも、差し馬に偏ったメンバーではバニヤンゴスペル、ナリショーキング、ロイヤルスナイパーが面白い。とりわけバニヤンの前走はバテた馬が壁になって回ってきただけの内容。道悪巧者の先行馬が五分に出れば時計比較からも見劣らない。前走は後方で掛かっていたアイカワファーストが走りごろ。