K→I、3、L、M、4→
I、3、L、M、4、7、9 (30点)
ピエールバスターの前走は軽くB3勝ちの時計で楽勝。さすが3走前にコスモバルクと1秒差。6`の斤量差はあったが、夏すぎの3歳馬が古馬オープン相手に立派な内容。圧倒的な力の違いを証明すればC級では無敵の存在か。叩いた前走が本来の姿。千六(2200)の条件で崩れることはない。レッドビスティーは休み明けの3戦が以前とまったくイメージが違っている。単調な逃げ馬が自在型に変身。持ち時計以上に怖さがある。ランフォザバローズは転入初戦がはまっただけで、ごく普通の流れでは前半の置かれるズブさがネックになっている。オーナーズレオンは440`台が理想。叩いて一変は難しい。ケイワイアサクラは鞍上との呼吸の悪さで落差の大きい成績。前走もハイペースを同タイムに粘ったことは評価できるが、鞍上は差し競馬のイメージが強い。大外枠で試練は続く。マクロプラネットはますます置かれる傾向が強まって、乗り替わりでも強気になれない。ミハタマイラヴは久しぶりのマクり競馬の前走で変わり身注目。