8→6、I、J、2、7→
6、I、J、2、7、K、3 (30点)
大出遅れから標準以上の時計で2着のマイビッグアップルは、これだけ低調なメンバーになれば勝負弱い鞍上でも勝てるだろう。単純な時計比較で軽く1秒上回るスピードと超良血の血統背景から勝ち方が焦点。ロッキーセブンは軽く7、8馬身のスタートロスだったデビュー戦が問題外。強引なマクり競馬で見せ場はあった。ジーティーホースは前々走で馬っ気、前走の失速ぶりから気性面の成長待ち。トーアアンディラウは手応えほど伸びなかった前走から距離延長が微妙。ジングウオーシャンの不振はイレ込みがすべて。当日の落ち着きに注目したい。テンザンスキーは幼さが前面に出て時計短縮に四苦八苦。良馬場でチカマサコの変わり身。