４→９、５、７、⑪、⑩→ 
９、５、７、⑪、⑩、３、６ (30点)
９→４→５、７、⑪、⑩、３、６
４ー９、５、７ー
９、５、７、⑪、⑩、３、６、２ (18点)
エスケイゴーはパワフルな馬体と走法でＢ級卒業が加速する。前走の負かした相手がその後Ｂ３で１、２着のゴクウ。４角でほぼ同じ位置取りから問題にしなかった瞬発力はまさに素質馬の完成形。かなりゴチャついた流れでひるまなかった気性ならば、内枠でモマれても心配することはない。前々走はダービー馬と同タイム。ウツミランカスターは見た目以上にタフな差し馬。前走は向正で外から一気にマクられて手応えが怪しくなったが、直線もうひと伸びで３着馬に４馬身差。前走の口向きの悪さと大井(１４０２)から、どうやら右回りで本領発揮。キャリアの浅い千八で前々走は、Ｂ１卒業にメドが立っているカイジンシーズの２着。世代レベルの高い４歳馬が意地をみせる。セユウホープは見違えるほど行きっぷりが良化してきた。いぜんムラな面があるレースぶりだがカイジンシーズの３着、バグパイプウィンドの２着は軽くＢ３卒業レベル。人気的にも妙味十分。タケノショウリュウは無理にでも前々勝負が絶対条件。かなり強引な乗り方で終わってみれば好時計の圧勝だった前走が本来の姿。太めに映らなかったが、オーラガイアの前走15㌔増は誤算だった。行きっぷりの悪さがそのまま状態の悪さ。ひとまず古馬相手の経験か。シャドウキャスターはじっくり折り合える千八で新境地。ハナを切ればネガイヲコメテも侮れない。良馬場でショウナンナイトの反発。デザートボスの前走はすべてにはまっただけで相手強化で再現は難しい。