成績が安定している馬は完成度の低い頼りなさ。転入初戦でもロングナイトがいきなり通用する。デビュー2戦目で大井交流に挑戦したが、いきなり現在B級入りが間近なルーセントタワーに0秒4差で出世が確約されている。当時は443㌔。馬体が戻れば崩れることはない。フラッシュダイヤは人気の盲点になる。前走はあくまで大出遅れでスタート直後にレースが終わっただけ。前々走の破格の時計などイレ込まなければ常に上位が狙える絶対スピード。得意な距離に戻ってフェルメールタッチ、サーストンメグミに怖さ。ダイシンホークは試走に徹した前走で評価を落とすことはない。ブルースバルは21㌔増ですっきり映った馬体。もうワンパンチ足りない。一気の相手強化で時計不足が否めないベニザクラ、ワイエスバスケットは試練のレース。
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