M、8→2、5、9、I、7 (30点)
M、2→5、9、I (18点)
8ーM、2、5ー
M、2、5、9、I、7、6、J (18点)
ラティアスは馬体回復でデビュー当初の勢いが戻った。最後は力尽きたが、休み明けで初距離をこなした内容は時計以上に中身が濃い。ひと叩きでチャカつきがなくなればごく普通に勝ち負け。ベニバナの前回大井はハイペースをマクり気味に動いて、いわばペースを読めなかった鞍上のポカ。千六(2020)と持ち時計から、とりこぼしは許されないほど能力は抜けている。メイプルブラームスは前回大井でイレ込み。距離、コースに問題はないが、輸送で再発する恐れがあってまずは気配注目。脚質的に内コースは合わないチェリーゴロンタは時計勝負に限界。ナイキデイスターも同様に致命的な不器用さでクラスの壁に当たるのも間近。スタート下手のイーグルウッドが人気になるようなメンバーならば、千八の前走で一瞬見せ場があったフタバウォーリアの出番。時計がかかった際でメイプライド、マイネミニケリーの大駆け。