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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R


9Rマルチ2軸3連単
5、2→4、J、9、3      (24点)

           5、4→J、9、3        (18点)

       フォーメーション3連複5ー2、4、Jー

            2、4、J、9、3、7     (12点)

   馬単5→2、4、J、9、3  2、4、J、9、3→5


ハナにこだわらない先行馬2頭でペースは落ち着きそう。好機にマクりたいギンザはスタミナ不安で4角手前から動くことはない。当たり前のような前々決着か。1分55秒前半。

コピエドリームはハナか、番手が確約されたメンバーで前走の再現が濃厚になった。ひと頃の不振は徹底先行ができなかったことがすべて。3連勝で挑んだ黒潮盃は3着チェレブラーレに0秒8差。持ち時計の1分53秒4からもC1卒業に手間どったことが不思議なぐらいの実力馬である。心身ともに充実した現状は、距離経験の差でギンザにリベンジ。

ギンザフローラルは掛かり気味の折り合いになった前走で評価が揺れる。JRAは徹底したスプリント路線、大井転入後もマイル志向の強かったスピード馬が、スタミナを要求される千八で牝馬のモロさが出る可能性が否めなくなった。本質的にいい脚は長続きしない。

ミスタースマイルは見た目以上にパワーを備えている。休み前の記録とはいえ、ブライダルヘイローの2着を含んだ千八(2100)は立派。ハイペースの流れを意欲的な積極策となった前走で目覚めるか。いずれにしても展開有利。

ナッシュは人気が落ちると激走する一発屋。各馬が千八に苦手意識のある中で、今期千八7戦して掲示板を外したのが1戦だけの安定感は心強い。混戦になればなるほど強さを発揮。

トモノリンカーンは5走前の激走で燃え尽きたマイラー。きっかけをつかめない前走からも不振は続く。ヒデノウルフは上昇が見込めない8歳馬。時計も1分55秒が壁になっている。リノヴァティオはひと息入ったズブい追い込み馬。ごく普通に叩いてから。