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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


5Rマルチ2軸3連単
2、5→L、3、I、M、9、8、J(42点)

       フォーメーション3連複2ー5、L、3ー

         5、L、3、I、M、9、8、J   (18点)


前走内容だけの比較なら圧倒的にフレンドウィンが有利になるが、馬よりも鞍上にムラがあるコンビでは能力どおりの結果が期待できない。バーヤルフルギーは休み明けで大誤算の19`減。3着馬と6馬身差で勝ち馬の大駆けと納得できるが、やはり激走の反動は心配になる。ベルモントソリッドは千二ほどの強さを求められない千四で評価を落とした。前走も回ってきただけの淡白な内容では強調点に乏しい。人気馬に死角があれば、今度こそトミサトスイカの末脚を重視できる。前走は道悪で瞬発力が殺されただけ。逃げ馬揃いでスローのないメンバー構成なら、前々走まで最速上がりを連発していた切れ味が復活する。ブリンカーを着けても外しても行きっぷりの悪さが変わらないマドモアゼルキスは常に展開次第。マサノユーラブミーは相性が悪い鞍上に戻って狙いづらくなった。前走の千六は掛かって自滅したブルーブルクンは距離短縮と大外枠の好条件で狙い目十分。