5、3→2、8、L、I、K (30点)
5、2→8、L、I (18点)
3、2ー3、2、8、Lー
8、L、5、I、K、4 (24点)
大マクりで楽勝したトミケンルビーがいよいよ軌道に乗る。数字以上に細身の馬体からイメージできない爆発力は、いかにも外コースベスト。連続1分28秒台でC1卒業までの時間が加速する。ヤエツバキは相手が揃った前走が秀逸。後方待機から直線半ばで前が詰まりながら最速上がりの直一気。B3卒業レベルがゴロゴロしたメンバーで差し切り勝ちは今後に大きな自信となるだろう。これで短距離ベストがはっきりすれば、徹底した外コース狙いで出世が可能になった。JRA→名古屋→JRA→園田→大井とジゴロ化したフサイチミライだが、地方馬場のダートに限れば(8221)。馬券を外した1戦が重賞で5着は、C1格付けがいかにも有利ということ。課題のスタートをクリアすれば圧勝ムード。リングオブケリーは逞しくなって復帰した。無理すればハナを切れたテンの速さ。控える競馬で結果を残せばJRA時のようなモロさ同居の牝馬というイメージは薄らぐ。アートジャパンはどうやら前走のような好位差しがベストの勝ちパターン。マクり気味に動いても4角で余力十分の前走は勝ち馬の大駆け。良血馬がいよいよ素質開花の時期に迫ってきた。アルコプラータは決まって置かれるJRAの戦績から外コース歓迎。パリスフォンテンは使いながら馬体増が好調の証。