3→2、1、5、7、L→
2、1、5、7、L、J、I (30点)
2→3→1、5、7、L、J、I
3ー2、1、5ー
2、1、5、7、L、J、I、4 (18点)
自己条件に戻ればベターフォーチュンの独壇場になる。最悪の行きっぷりが続く中で、前2走は1分44秒台前半。前走は3着馬に0秒7差、2着馬と同タイムの上がり時計で主役が確定した。ゆったり折り合える千八になればズブさが気にならない。ナイキアデュークは重賞級の勝ち馬と接戦の前走で評価を上げた。ハイペースを早め追走のサバイバル戦になってもバテないことが能力の高さ。掛かることのないレースセンスで逆転を狙う。ガイアボルトは終わってみれば、デビュー戦の負けが信じられないような前走の圧勝だった。大出遅れから中団待機。いくらか勝負どころで手応えが怪しくなったが、ラチ沿いをピタリと回って直線で一気に突き抜けた内容は、キャリアを度外視して狙う価値のあるインパクトがある。相手強化をクリアできるほどの能力を秘めていることも忘れてはならない。地味な良化だが、タケノファイヤーは確実に時計短縮の成長ぶりで波乱待ち。時計勝負に弱さを露呈してきたリワードサラディンは前走の大マクりで刺激を期待。千四で掛かり気味の折り合いだったブライトフレイバーより、時計平凡だが渋太い末脚で完封した良血ツルマルフライトに魅力。