９、８→⑫、⑪、５、⑩、３ (30点)
９、⑫→⑪、５、⑩ (18点)
８、⑫ー８、⑫、⑪、５ー
⑪、５、９、⑩、３、７ (24点)
逃げ馬どころか、先行馬さえも不在なメンバーになってピエールピッタンコの展開有利が否めないが、それでも前走の12㌔減で取捨に迷いが出る。以前のような気性の激しさが解消されたことを割り引いても、完全復活がイメージできない体調の悪さ。短い期間で一変は考えにくい。ＪＲＡ時代はスプリント志向だったフジマサエースの前走は意外な強さだった。千六でひとマクりから最速上がり。時計がかかる馬場だったことを考慮すれば、数字以上に価値のある内容となっている。得意の距離で勝ち負けの期待。ユウキャンドゥは全盛期の切れ味を求められないが、千二はここ２戦でいずれも最速上がりなら古豪の意地。スイートチェリーは好枠を引いても常に展開に左右されるモロさ。キャプテンスマイルは時計に恵まれた前走で人気が上がれば妙味なし。行きっぷりが良化しないロイヤルハリマオー、スタートが良化しないカイテキフロイデはスランプに突入。前走は控える競馬から後方で掛かるという悪循環だったアストラピンクを穴に一考。