６→⑪、⑫、８、３、５→
⑪、⑫、８、３、５、９、２ (30点)
６ー⑪、⑫、８、３ー
⑪、⑫、８、３、５、９、２ (18点)
ヤワタサンデーは大跳びでカキ込む走法。パワー馬場が歓迎の大型馬で、前走のような積極策が理想的な展開だろう。スタートの悪さは単なる一歩目の出の悪さ。行き足がつけば気にするような悪癖でもない。前２走が逆手前の走りから右回りで本領発揮。ベニッシモイモンはまったく太めのない17㌔増。無理なくハナへ立って道中も楽な流れ。それでも３角すぎでギブアップになった内容は精神面の未熟さからか。いずれにしても良化に時間がほしい。ムサシモナークはなかなか軌道に乗れないが、時計勝負にメドを立てた前々走と強引な力業から勝ち上がった前走でＣ２卒業も時間の問題。レモドールはスローの前々勝負が好走パターン。逃げ先行馬が少数で走る条件は揃っている。カイテキボスは得意の千二でも最悪の行きっぷりが続く近況。大井千五、千六は１戦以外がすべて惨敗という結果が内コースの苦手意識を表している。アエノオペラオーは掛かり癖の出た前走がいいきっかけ。衰えたアルトタイガーよりも、スタートを決めた際のマイネミニケリーに怖さ。