５、８→�K、９、２、１、�I　　　(30点)

　　　　　　　　　　　５、�K→９、２、１　　　　　　　(18点)

　　　　　　　５、８ー５、８、�Kー

　　　　　　　　　　　　�K、９、２、１、�I、�M　　　　(16点)

イシノマドンナの前走は大出遅れから直線だけでカバーした。能力そのものはＣ１で通用レベルだが、いかにも鞍上の勝負弱さでとりこぼしが多い。アドリブを求められる最内枠で鞍上の試練が続く。ガイナヤツの休養後はイレ込みが激しくなっているだけに、距離短縮はなにより好条件。エトワールステージはＣ級卒業が計算できる前走で仕上がりひとつ。ヤマイチダイヤは強さとモロさが同居して時計、距離実績どおりに評価ができない。地元どおり走れば軽くＢ級入り可能だが、器用貧乏の嫌いもあって主役としては今ひとつ。ヴァルディノートは内々で折り合い重視の前走が展開のアヤとしても、前々走は同日Ｃ２に０秒１劣った時計。Ｃ１の格付け初戦はひとまず経験の段階か。外々の折り合いに徹すればトーホウカムカムが前走の再現。ドリームインボス、マンガンオペラオーはもうワンパンチ足りない。大井千六のここ３戦ですべて最速上がりのムーンハウリングを穴馬に一考。