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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


12Rフォーメーション3連単
M、9→M、9、J、N、5→

          M、9、J、N、5、2、3、L  (48点)

       フォーメーション3連複Mー9、J、N、5ー

           9、J、N、5、2、3、L    (18点)


クリノソーニャの前走は徹底した勝ち馬マークで0秒6差なら着順以上の価値がある。4角の手応えからもっと接戦になってもおかしくなかったほど。典型的なトレード成功の元JRA未勝利馬は、徹底した中距離路線だったにもかかわらず、初の千六で結果を残せば信頼は厚くなる。自己条件の千八は明らかに前走より相手弱化で条件好転。じっくり折り合い重視で3走前の再現がみえてきた。ナッシュの前2走は素直に評価したい。前々走は3着馬に0秒8差、前走は上位2頭がJRA馬で4着馬と3馬身差。その4着スマートキャリーが川崎B2で楽勝すれば、千八(2127)以上に心強い。走っても走っても人気にならないのがこの馬の特長。コンパクトな馬体でも追って渋太い末脚は、距離に関係なく強さを発揮している。スロー歓迎。レオパードクリークは強力な同型不在で前走の再現が浮かぶ。番手競馬で引っ掛かった3走前と、強さだけが目立った前走を比べれば一目瞭然。ハナ切って完全燃焼の逃げ馬はスタート勝負。アオイハルは相手が上がっていよいよ鞍上のモロさが浮き彫りになってきたか。行くことができなかった前走惨敗は嫌な傾向。マイラーのイーグルビスティーは得意の距離でもスランプを示している近況で強気になれない。ハナビバーチェは短い時間での復活が厳しい前2走の惨敗。