4、J→4、J、5、6、8→
4、J、5、6、8、7、2 (40点)
シンゼンセッターの前走は馬っ気を出して若さを露呈。大出遅れのスタートからもまったく流れに乗れずレースが終わっている。衝撃的なデビュー戦とは比較にならない内容で、ごく普通に叩いて良化が見込めるだろう。現状では逃げ一手のスピード馬。アルジオラスは限界ギリギリの細くなった馬体で反動が心配。ゴールドトップは直線で外へフラついた前走からトーンダウン。不振の続くタケノヘイローは距離短縮で本来の姿に戻れる。レオパードクリーク、キョウエイゴールドはひと息入れて相手強化だが、スピード負けはない実績。ジュエルオーキッドは狭いところを割って抜け出してきた前走が時計以上にインパクトがある。一見非力に映るが、牝馬と思えぬ勝負根性は魅力。