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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


12Rフォーメーション3連単
9、I、J→9、I、J、7、M→

              9、I、J、7、M、K   (48点)


人気馬上位の能力は拮抗で展開がカギを握る。徹底した逃げ馬不在でそれほどペースは速くならない流れで自在性が要求される。ランフォザバローズが再びマクり競馬で勝機が浮かぶ。前走快勝は意外だったが、最速上がりで好時計勝ちならばスプリント適性は高い。決まって置かれるズブさは外コースベスト。通算11勝の猛者は新天地で花が開いた。グレイトセイヴィアはソツのない乗り方で崩れない強み。たまに出るスタートのポカでも、五分に出れば1分13秒前後が確約できる。ソリッドマーカーは不可解な不振だが、当然のように1分12秒台を連発していた頃より覇気がないことは確か。気配は悪くなかった前走できっかけをつかんだか。C1の千二で変わり身の期待。スカイフレイバーは休み明けが苦にならない大型馬。デビュー4戦目で1分12秒8など秘めた能力は軽くB級レベルに到達して、最強世代の3勝は価値がある。千四で連対パーフェクトのイーグルショウは短距離路線で本領。6連勝中のラストチャンピオンキングビスケットを完封などズバ抜けた実績だが、休み明けの6歳となると割り引きが必要。前走のラストのレースラップは14秒0で展開に恵まれたことも大きかった。