9、7、6→9、7、6、3、K→
9、7、6、3、K、J (48点)
ケイエムフローラは初戦の大惨敗を考えれば、前2走でようやく常識にかかってきた。前々走は向正で致命的な不利。前走は一気の距離延長ながら、次につながる末脚を披露した。パドックのチャカつきなどまだ課題の残る精神面だが、低調な牝馬相手に1分32秒台の持ち時計は大きな強み。メイプライドは千四デビューで評価が難しい。ハーベストウイングはモロさ同居でハナが絶対条件。マンダリンアロマの前走はまったくエンジンがかからなかっただけに度外視。ハーツコンテント、ルビーティアラは行きっぷり良化がカギ。ベティザデュエルは地元の良馬場で条件好転。