M、K→M、K、7、8、6→
M、K、7、8、6、1 (32点)
千六に自信のある馬が不在。スプリンター向きのメンバーになってソリッドエビデンスの出番になる。マイラー体型で短距離ベターなイメージが強く、前々走でコース適性にメドが立てば、超良血馬の開花は時間の問題だろう。ライトハートは徹底した短距離路線から未知の距離へ挑戦する。センスの良さとB級通用のスピードでクリア可能だが、今までのような全幅の信頼が置けなくなったことも事実。落ち着くことのない流れも初距離としてはハードルが高い。ヒデノウルフはペース無視で後方待機だけにあくまでも展開優先。勝ち切れない勝負弱さは相変わらず。キバイヤンセ、ロイヤルスパーク、バニヤンゴスペルのスプリンター勢は逃げることが生命線だが、これだけ同型が揃えば共倒れが濃厚。シルクロワイヤルは馬群の外々で折り合いたい非力なタイプ。カタロニアはハードなローテーションでスランプから抜け出すか。ケイアイアップヒルはデビュー戦が惨敗。その後の安定感から叩き良化型の評価がしっくりくる。456`デビューで試験は519`。まずは気配注目。