7、1→I、3、4、2、5、6 (36点)
7、I→3、4 (12点)
グローリーオウドウは試走に徹した前々走から一変。千二(3313)、ズバ抜けた持ち時計からさらなる前進が計算できる。これで体重が増えてくれば自信度アップ。ベルモントソリッドの前走は完璧な位置取りだったが追って案外。積極策が好走パターンだっただけに、馬群にモマれる展開になるとやはり割り引きが必要となっている。乗り替わりでさらに人気が集中すれば妙味はない。ラインウィットは転入当初のデキに戻れば千二でも信頼。シーフェアリーは集中力不足で、ますますムラ駆け傾向が強まっている。千二(2001)でも置かれやすい差し馬の休み明けは狙いづらい。スーパーゴイトの前走は驚いたが、流れに乗ればいつでも走れるということ。馬体も悪くない。穴ならばロッキースター。パドックだけブリンカー着用の手探り状態から、ようやく実戦に結びついてきた。千二の前々走は一瞬伸びかかった見せ場十分の内容。