I→3、6、1、L、M→
3、6、1、L、M、9、7、K (35点)
パワーを感じさせる馬体でデビュー戦を圧勝したキタノボスは次元の違う瞬発力で突き抜ければ連勝が濃厚だ。正味直線だけの上がり競馬。全体の時計は平凡でも千五のデビュー戦で38秒台の瞬発力はかなりのハイレベル。母は東京プリンセス賞2着馬でますます今後に期待が膨らむ。手応えほど伸びなかったカットインターフは(0312)が示すとおりジリ脚で勝ち切れない弱み。行き脚がつかないが、タケノシェーバーは距離2度目で最速上がりを連発していた末脚が戻るはず。ダイエット成功ならばマイスーパーミシルの変わり身。パワーウイニングは時計上位だが、精神面の甘さが致命傷。アヅマシュアリーは落ち着きが出れば前々走を信頼できる。バンリューヒトー、モエモエガディス、コアレステーブルはスタート次第。