4→M、L、9、6、J→
M、L、9、6、J、5、2 (30点)
タカイチオージの前走は豪快な末脚で素質の高さをアピールした。大出遅れでもすんなり好位で折り合える行きっぷり良さ。エンジンがかかるまで時間がかかったが、残り1ハロンで手前を替えてから一気に加速してゴール直後に交わしていた。五分に出ればとりこぼすことは考えられない。相手は横一線になっている。メイプライドは平凡な時計の2着で弱気。ティアラブリーは着順ほど上昇カーブにない現実。サーストンメグミは決め手のなさがネックになってきた。好走パターンが定まらないケイエムフローラ、ダンシングゲイリーは距離に活路を見出したい。1分16秒台の決着になればボストンウエーブ、ワイエスシュートも差はない。